お店の概要
場所
最寄りは
赤羽岩淵駅、JRの
赤羽駅からでもいけます。
位置的にはJR
赤羽駅から、線路沿いに北上したくらいの場所でしょうか。
外装
「金字塔」という白い看板やのぼりがおいてあります。
ガラス張りの扉はどちらかというと喫茶店みたいな雰囲気です。
並び方
※筆者が並んだことないため不明ですが、恐らく店外に整列する形だと思います。
注文方法
店内入って左手の券売機をご利用ください。
内装
奥に細長く、L字カウンター席以外にもテーブル席がございます。
トイレは店奥側にあります。(店員さんに確認したほうがいいかもしれません)
また、入口側にはコーヒーや紅茶、ウーロン茶などの
フリードリンクがあります。
卓上調味料
卓上にはブラックペッパーのミル、一味唐辛子、柚子胡椒、海老胡麻、スパイシーフライが。
また、テーブル上には
ティッシュやお手拭きもあります。
営業時間
【全日】
11:00~25:30
レビュー一覧
コーヒー油や玄米茶割りなど、一見色物に見えて、中身は本格的!
スープの旨さが光る、特選つけそばです
麺は二種類、
浅草開化楼製の中細縮れ麺とパキポキ博多風麺
※現在、博多風麺は全粒粉の麺に変わっております
まず通常のつけそばで、二種類の麺を味わえるのがナイスな点
特に女性の方だと、色んな物を少しずつ派も多いと思いますので嬉しいですね
浅草開化楼製の中細麺はコシのあるもちもち食感、上にはとろろ昆布が
パキポキ博多風麺は食感が楽しく、1度で2度楽しめます
スープはチキンパワー全開!の淡麗ながら旨味が濃厚な黄金鶏スープ
鶏のモミジを焙煎し、旨味や風味を引き出しているとのことです
ベースのスープをしっかり作っているからこそ、いろんなトッピングや調味料を入れてもしっかり美味い
トッピングですが、通常分はベーコン、鶏
つくね、ほうれん草、メンマ
ベーコンはリンゴウッドを使用したもので、ほんのりとリンゴの香りがします
特選分のトッピングは、おこげ、黄金煮玉子、とりチャーシュー
この中ではおこげが印象的でしたね、香ばしさが広がります
更に、薬味のネギと西洋わさび、コーヒー油(写真中央)が付いてきます
コーヒー油?と身構える方も居るでしょうが、個人的には必須なアイテムと思ってます
つけそばの場合は、半分くらい食べてから、麺に少しまぶして食べるのがいいとのこと
私は麺の先にチョンと付けて、そのままスープにくぐらせて食べます
絶妙にコーヒーの香ばしさがスープの風味にアクセントを追加
ベースのスープがしっかりしているからこその芸当だと思います
さらに〆なのですが…それは下記の「玄米茶割り」をご覧ください
お茶を割るの!?いやいやまずはやってみてください、すごくよく合います
ということでつけそば(限定つけそば以外)の〆、玄米茶割りです
よくよく考えたら、昆布出汁もお茶も
グルタミン酸なんですよね
なんで気が付かなかったんだろう…恐れ恐れスープにin
…一口飲むと、本当にマッチしていて驚きます
なんといいますか、ベースのスープが焙煎してある鶏ガラを使っているからか、
スープ自体の香ばしさに玄米茶の香ばしさがマッチしているんですね
玄米の香ばしさに、さっぱりと〆させてもらえることでしょう
しっかり仕込んでいるので、清湯だけではなく白湯もやれます!
熟成つけそばです
麺はつけそばと同様の二種類
スープが鶏の白湯スープ、さらに粉チーズが付きます
しっかりと鶏の旨味が出た白湯スープは見た目通りクリーミー
そこに、粉チーズが結構合います、びっくりするくらい合います
なお、こちらも〆は玄米茶割りです
が、食べる時に粉チーズを入れすぎてしまうと、玄米茶の風味が負けるので注意です
こっちも正統派!しおそばです
ベースのスープは塩つけそばと恐らく同じ、しっかり鶏の旨味が出ている黄金鶏スープ
上にはトリュフオイルがかかっており、香りもひと味違います
麺は
浅草開化楼製の中細縮れ麺、もちもちとした食感が特徴です
トッピングはベーコン、ほうれん草、メンマ、白髪葱
こちらにもコーヒー油が付いてきます、入れるとまた味が変わりますね
卓上の柚子胡椒や海老胡麻などもよく合いますので、少しずつトライしてみましょう
なお、セットには鮭の親子ご飯がついてきました
鮭がご飯にめっちゃ合います、これも美味しかったです
香りの扱いの上手さは、海老にも表れてます!
海老つけそばの紹介です
ベースのスープは海老香る鶏ベースの清湯スープ
海老がほんの少し浮いており、非常に海老の香りが強いです
麺は
浅草開化楼製の中細縮れ麺と全粒粉の麺二種類
全粒粉の麺に変わってから初ですが、これも美味しいですね
なんとこちら、味変オイルがコーヒー油ではなく海老油です
かけてみると海老の香りが更にドーピングされます、海老好きにはたまりません
なお、こちらも〆は玄米茶割りです
辛さが本格的!
グリーンカレーつけそばの紹介です
スープは
グリーンカレースープ、とろみが付いているタイプですね
一口すすると、スパイスの香りと共に辛さが口の中に広がります、本格的な辛さです
麺は
浅草開化楼製の太縮れ麺、どちらかというと中太との中間くらいの太さか
もちもちしており、カレーの
インパクトに負けない力強さがあります
麺の上には鶏チャーシュー、きのこ、パプリカ、ししとう
レンゲの中にはトマトソースが入っており、半分くらい食べてからスープに混ぜると味が変わります
また、スープの中には揚げなすがはいっており、これもカレーに合います
なお、こちらの〆はご飯が入ります!
カレーが本格的なので、ご飯も非常に合います
スープの中にトマトがゴロゴロと!
フレッシュトマトつけそばです
スープは鶏ベースのトマトスープ、上には生クリームが浮いております
付いている粉チーズや〆のクリームスープなど、洋風な印象
ケチャップ味ではなく、フレッシュなトマトの味がしっかりと感じられます
麺は
浅草開化楼製の太縮れ麺、どちらかというと中太との中間くらいの太さか
このスープに合わさると、つけそばというよりつけパスタのような印象があります
麺の上にはメンマ、鶏チャーシュー、黄金煮玉子、ベーコンが
また、こちらの〆は玄米茶割りではなく、クリームスープになっております
店員さんに頼むと、クリームスープの入った小さいやかんを持ってきていただけます
このクリームスープ割りがすごく合うんですよねぇ、洋風もいけますね
洋風なのはつけそばだけにあらず、クリームしおそばです
スープはクラム
チャウダーの如く、トロトロしたもの
非常にアツアツなので、やけどに注意してください
しかしこのスープ、冬に食べると非常にあたたまるんですねぇ
麺は太麺か、スープに負けず力強いもの
トッピングは黄金に玉子、おこげが上に乗っかっておりますが、
スープの中には人参やじゃがいも、鶏がゴロゴロと入っております
また、コーヒー油の他にリンゴ酢を持ってきてくれます
リンゴ酢を入れると、スープがさっぱりとして食べやすく
後半に少し入れて見ると違った味わいとなるでしょう
和や洋中心でしたが、
まぜそばは中華風?エスニック?
まぜそばの紹介です
麺はチリソース的な辛いタレが和えてある中太麺
冷たく〆てあり、金字塔的
冷やし中華的な感覚でしょうか
トッピングはおこげ、白髪葱、鶏チャーシュー、ほうれん草、黄金煮玉子
辛いタレと和えることでいろんな味わいを楽しめます
甘いものも充実、コーヒーブリュレです
焙煎がテーマのこのお店、デザートにも香ばしさが
甘さはやや控えめで、コーヒーの香りが引き立っております
ラーメン屋と思ってナメてましたが、これで200円はお値打ちか
甘すぎないので締めにもピッタリではないかと思います
メニュー豊富、サービスドリンクもあるとラーメン屋には珍しく居心地が良いです
女性やカップルで来店している方々もよく見ます、そういう時に使うのも良いかもしれません
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