お店の概要
場所
立地的には神田駅と
岩本町駅の中間ほどにございます。
神田駅からですと、東口または3番出口より出て、高架の東側を北上、
高架下の店群の一角にございます。
外装
青い暖簾で「麺」と書いてあります。
木の引き戸でガラスからは店内の様子が見えますが、
これと言った特徴は無く隠れ家的な印象も見受けられます。
並び方
※筆者は並んだことがありませんので、店員さんの指示に従って並んでください。
注文方法
店内入って右側の券売機にて食券を購入してください。
※お水はセルフサービスですので、券売機横の冷水機にてどうぞ
内装
木のカウンターに横一列で6席程度でしょうか、
席数自体はありませんが、食べるスペースには困らないと思います。
卓上調味料
胡麻、ニンニク、一味唐辛子、胡椒があります。
また、券売機近くには紙エプロンや、卓上にはティッシュなどもあります。
営業時間
【月曜日~土曜日】
11:00~22:00
レビュー一覧
塩から醤油への味の変化が楽しめる!熟成練り醤油らーめん +具だくさんトッピングです
麺はやや太めの平打ち中太ストレート麺
もっちもっちしており、
フェットチーネのような食感が楽しめます
スープはじゃがいものポタージュと鶏白湯のスープ
鶏の旨味がしっかりと出ており、濃厚ながらベジポタ仕様なので後味はサッパリです
最初は薄い塩なのですが、中央に乗っている「練り醤油」を溶かしながら食べると、
練り醤油に含まれている魚介と醤油がスープに溶け出し、味がガラリと変わります
最初は淡麗で洋風かつ濃厚という印象でしたが、練り醤油を溶かすと和の香りが際立ちます
この練り醤油が本当に絶妙で美味しいですね、少しずつ溶かしながら食べてみましょう
トッピングは具だくさんにしたからか非常に豪華、麺が見えないほどです
豚バラチャーシューは柔らかく、ホロホロと肉の旨味たっぷりに仕上がっております
右上の赤いネギは辛トマネギといって、アラビアータのソースを基に作られたもの
イタリアン出身の店主だけあって、トマトベースの旨味がしっかりと出ております
個人的にですが、練り醤油を溶かしていない塩味のスープに辛トマネギが合うかと
ゆでキャベツはこれでもかとどっさり載っており、シャキシャキ食感と甘味が嬉しいですね
練り醤油を溶かした際に、練り醤油が濃く解けている部分にキャベツをあわせるのが合うか
のりはしっかりと厚みのある大判のタイプ、味玉は味がしっかり染みているタイプです
トリュフオイルが味の決め手!塩ラーメンです
スープな練り醤油同様に鶏ベースのじゃがいもベジポタスープ
こちらは塩味が普通くらいに効いております
麺も同様に
フェットチーネのようなやや太めの平打ち中太ストレート麺
洋風なテイストなので、この
フェットチーネのような麺が非常に合います
トッピングはたくさんのベ
ビーリーフ、辛トマネギ、豚バラチャーシュー
その上にはトリュフオイルとフライドオニオン/フライドガーリックが掛かっております
このトリュフオイルとフライドオニオン/フライドガーリックがこのラーメンを洋風に
香りが良く、はこちらの方をお気に入りにする人がいるというのもうなずけます
個人的にはこのスープに辛トマネギがよく合うと思います、練り醤油との味の違いを是非ドウゾ
ベジポタ濃厚スープに
フェットチーネのような麺が合う!四種の魚つけ麺です
麺は他のラーメンと同様に
フェットチーネのような太めの平打ち中太ストレート麺
この麺自体が非常に美味しいのでつけ麺のウマさをしっかりと支えております
スープは鶏ベースのじゃがいもベジポタスープに練り醤油を溶かしたもの
ベジポタなので、濃厚かつ後味さっぱりといういいとこ取りとなっております
スープの中には角切りチャーシュー、白髪葱、のりが
麺の上にはゆでキャベツが載っております
スープの練り醤油が強めなので、このゆでキャベツが非常に合う
これを浸しながら食べるのがお薦めでございます
また、味変アイテムとして辛トマネギのソースを貰えます
このソースを入れるとさっぱりとした味に変わります、是非お試しください
店主さんは自分のラーメンに納得しておらず、名前がないので便宜的に「無銘」と書いてあります
正直、こんな美味いのにまだ無銘なんですか!?と思わないでもないです
しかし、店名の由来や接客にも現れている通り、非常に腰が低く、誠実な方だと私は思っております
ここのラーメンは本当に他では味わえないのでよく訪れてしまいますね、是非一度食べてみて下さい