お店の概要
場所
目黒駅を
東口に出て、目黒通り沿いに駅と反対方面へ歩きましょう。
東口より徒歩2,3分歩けば見つかると思われます。
歩いて大きい庭園や「麺や 維新」までいくと歩きすぎと思われます。
外装
雑居ビルの1F、「朧月」という看板が目印です。
店外に並び用のポールが置いてあり、外から見える部分に入り口のドアもございます。
並び方
基本、並ぶことはないと思われます。
筆者も未経験なので、並んだ際には店員さんの指示に従ってください。
注文方法
食券制ですので、入ったらスグお買い求めください。
券売機には5000円も10000円も入るので安心して購入できるかと思います。
なお、券売機近く(よく場所は変わります)には紙エプロンもございます。
内装
奥に長い一直線のカウンターとなっており、キャパシティはそこそこありそうです。
20席弱はあるので、ある程度ゆったり食べれるのではないかと思われます。
卓上調味料
一味唐辛子、酢、ブラックペッパー、
黒七味
テーブル上には
ティッシュもあります。
あと、卓上調味料ではないですが、紙エプロン(券売機近く)や髪留めのゴムもあります。
営業時間
【平日】
11:30~15:30
17:30~22:00
【土曜日】
11:30~15:30
【祝日】
11:30~15:30
17:30~21:00
レビュー一覧
朧月といえばつけ麺!非常にお薦めでございます
基本的な仕様は
銀座 朧月(本店)と同様、つけ汁は濃度の高い動物ベースのダブルスープ
スープの上には鰹オイルが浮かんでおり、魚介の香りが乗っかっております
この写真の麺は
三河屋製麺のものだと思います、四角くエッジが立っている太麺
歯ごたえやモチモチ食感があり、
インパクト強めな麺です
麺も強いですが、スープも抜群に強いので非常にバランス取れていると思われます
スープの中には玉ねぎや長ネギ、メンマ、刻みチャーシューなどが入っております
麺の上にはナルトとかいわれ、そして特製分の炙りチャーシューと味玉が
出来る直前にチャーシューを炙ってくれるので非常に香ばしくもあります
スープ割りは
銀座 朧月(本店)と同様に、昆布出汁+三つ葉という構成
三つ葉の香りが非常に爽快で、昆布出汁も合わさって最後まであっさりと頂けます
つけ麺のスープに特製辛味を追加した、辛つけ麺でございます
麺は基本的に通常の濃厚つけ麺(特製つけ麺)と同じですが、
9割は唐辛子系、1割弱は胡椒(山椒?)系の辛さが病みつきになります
結構辛いのですが、「辛さ控えめで」というオーダーも効くので
お好みによって選んで見ましょう
ちなみにですが、辛つけ麺にはニンニクトッピングが合う気がします
口臭を気にしないでいい場合には是非ニンニクを追加してみましょう!
※ニンニクは写真中央上の青い小瓶にございます
夏季限定の隠れた人気商品、トマトカレーつけ麺でございます
ベースはつけ麺と同じ濃厚
豚骨魚介スープだと思われ
そこにカレー粉とトマトがゴロゴロ入ります
このトマトカレーと
豚骨魚介のバランスがなんとも絶妙
洋風は洋風なのですが、食べていると和テイストをほのかに感じます
麺の上には半味玉とカレー粉、フライドガーリック、
パクチー、
更にプチトマトとアスパラは焼き目が入っており、香ばしさがよく合います
粉チーズも別に添えてあり、それを入れると一気に洋風に
マイルドながらスパイシーなため粉チーズが嬉しいですね
スープの中にはひき肉や玉ねぎが入っており、それが麺との絡みを加速させます
〆のスープ割りを行うと和風テイストになりますが、
洋風感を味わいたいならご飯を注文して投入するのもいいと思います
いわゆる、
銀座 朧月(本店)の暖簾分け、ってやつだと思われます
目黒にあるのですが、店内の広さもあいまって、
銀座 朧月(本店)よりゆっくり食べられるので、よく利用しています
カウンターの上に黒七味が置いてあるのも目黒処の特徴だったりします
目黒って存外激戦区ではありますが、個人的には長続きしてほしいお店です!
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…本店というやつでしょうか、本家の味は一度行ってみる価値があると思います
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