お店の概要
場所
最寄りは
京橋駅、
宝町駅や東京駅からも普通に行ける距離だと思います。
京橋駅5番出口をまっすぐ出て、最初の交差点を右折してスグにございます。
外装
土壁に「Dhaba India」と書いてある青い看板が目印です。
ビル街の真ん中にありますので、少し目立つかもしれません。
並び方
満席の場合は店の前のガードレール沿いに並んで待つことになると思います。
やはり人気店なため、多人数の場合は予約がお薦めでございます。
※感覚的に、2週間前に予約すれば2人~4人くらいならなんとかなります。
注文方法
ディナーは口頭注文で後払い制です。
※ランチに行ったことはありませんが、ディナーと同様だと思います。
内装
青を基調とした店内はインドの食堂のような雰囲気が漂ってます。(インドに行ったことはありません)
テーブル席が主ですが、カウンター席もあったりするので一人でも行けます。
卓上調味料
調味料は置いてありません。
営業時間
【平日】
11:15~15:00(L.O. 14:30)
17:00~23:00(L.O. 22:00)
【土曜日・日曜日・祝日】
12:00~15:00(L.O. 14:30)
17:00~22:00(L.O. 21:00)
レビュー一覧
辛いのが得意なら本当にお薦めです!
南インドの辛いマトンカレーとラッサム、バスマティライスです!
南インドの辛いマトンカレーは胡椒などのスパイスが効いたスパイシーなカレー!
唐辛子の辛さが得意な方も、この種類の辛さは結構効くと思います
しかしただ辛いだけではなく、スパイスの香りが絶妙に配合されており、
マトンやガーリックの旨味と合わせて病み付きになる味わいに
ラッサムは
レモングラスを使用した、辛くて酸っぱいスパイススープ
トムヤムクンよりも酸味は控えめながらスパイスが効いており、
人によっては病み付きになることでしょう
バスマティライスに掛けても美味しいので是非お試しください
バスマティライスですがこれも香り高く非常に美味しいです
個人的に細長いお米はあまり好きではないのですが、
ここのバスマティライスは香りがあって美味しいと感じました
これぞインド風ピザ!チーズクルチャです
チーズクルチャとはナンの中にチーズを包んでタンドーリ釜で焼き上げたもの
場所によってはチーズナンという名前で置いてあるかもしれません
切ってあるそれを引き上げると中からチーズがトローリと洪水のように溢れ出します
ガーリックが効いており、シンプルな味付けながらこれが非常に美味い!
複雑なカレーのお供にこのシンプルさなのでしょうか、辛いカレーに相性抜群でございます
これぞインド風ハンバーグ!?マトンシーク
カバブです
スパイスの効いたマトンのひき肉と玉ねぎを串に刺し、
タンドール釜でじっくりとジューシーに焼き上げた逸品
カレーよりも辛く感じる方もいらっしゃるかもしれません
付け合せの赤い玉ねぎの酢漬けが非常にいいお供役を果たしてます
また、緑色のミントソースやレモンを掛けて食べるとさっぱりと、
辛さをマイルドにすることが出来るのでこちらも適宜使いましょう
インドの濃厚な地ビールはシーク
カバブに是非!
ゴッドファーザーです
ラガービールなのですが、珍しい濃厚系なお味
ラガー特有の爽やかさも持ち合わせておりますので、
一口目は濃厚かつ後味サッパリに頂けます
これとシーク
カバブで一杯やったのですがよく合いましたね
外国のビール好きにはお薦めでございます
パフォーマンスにも注目なインドの濃厚コーヒー!
マドラスコーヒーです
マドラスコーヒーを頼むと、店員さんが
マドラスコーヒーを適温にするために
手を上げたほどの高さからコーヒーを2,3度注ぐ光景が見られます
出てきたそれは濃厚なミルクとコーヒーの香りがたまらず、食後の一杯に最適です
パフォーマンスにも注目なインドの紅茶!マサラチャイです
マドラスコーヒーよろしく、高い場所から2,3度器に紅茶を注ぐ光景が
チャイ自体はシナモンなどのスパイスがほのかに香り、
インドらしい一杯が楽しめます、こちらも食後にお薦めでございます
日本のインド料理屋の元祖とも言えるこちらのお店、
巷には「ダバ系」と呼ばれるお店が多々ございます
私は結構一人でも行くのですが、キャパシティがあるので
ワイワイ多人数で行くのも絶対に楽しいと思います
フードは
南インドの辛いマトンカレーとチーズクルチャ
そして食後に
マドラスコーヒーかマサラチャイ
私は毎回これを頼み、それ以外に数種類のメニューを頼みます
辛いものが苦手ならば辛さ控えめのカレーもありますのでご安心ください