お店の概要
場所
最寄りは西武池袋線の椎名町駅でしょうか、池袋駅や目白駅からでもいけます。
…正直このレベルになると私の日本語では説明できないので、上記GoogleMapをご参考にお店までドウゾ
ちなみに、結構な住宅街のど真ん中にございます。
外装
アジアンテイスト?な竹の壁やら、屋根やらが設置されております。
派手ではないですが、「BASSOドリルマン」という木の看板が入り口にございます。
あと、店舗の公式ページにwebカメラも設置されているので参考程度に見るといいと思います。
並び方
基本は店の外、歩道沿いに並ぶことになると思います。
屋根の下に並び用の椅子がありますが、店員さんの指示に従って並んでください。
注文方法
昔行った頃は券売機が無く口頭注文でしたが、
今は店内入ってスグの場所に券売機がございます。
1000円札しか入らないので、両替は適宜店員さんに言うことになると思われます。
内装
手前にはテーブル席、奥にはカウンター席がございます。
テーブル席はテーブルが大きいので、ぐるっと回るように座ることと思います。
卓上調味料
卓上にはタバスコ、ブラックペッパー、一味がございます。
テーブル上には紙ナプキンもあります。
営業時間
【火曜日~日曜日】
11:30~21:00
※月曜日が祝日の場合は、翌日が定休日となります。
レビュー一覧
地雷原などで修行した店主のこだわりの一杯!
常に鍛錬(ドリル)を欠かさない姿勢は流石の一言です
麺は国産小麦を使用した極太麺、これが中盛り無料って太っ腹だと思います
硬さやコシがあるタイプで、麺をそのまま食べても小麦のいい香りがします
スープは豚骨や鰹、野菜などの旨味が溶け出しているもの
粘度は低めでシャバ系ってやつだと思います
バランス的には麺が勝っているか、麺を味わうつけ麺という印象ですね
トッピングはスープの中に細メンマ、チャーシュー角切り、ねぎが
麺の上には極太メンマやのり、炙りチャーシューや味付け玉子が載っています
炙りチャーシューは七輪に載せて炭火でしっかり炙っており、香ばしく肉感抜群
味付け玉子はじんわり味が染みており、優しいお味です
極太メンマの食感も良く、増量無料の長ねぎは秋田産のもの
細部までこだわっているので、ハードルは高いながら納得の一杯かと思います
もちろん、スープ割りも可能!塩味が強めなので、「薄めで」コールも良いかもしれません
特に麺がウリ(だと個人的に思っている)の
BASSOドリルマン
麺を味わうということで、こちらもお薦めだったりします
麺は国産小麦を使用した極太麺
タレの旨味も濃厚で、麺とのハーモニーがとても素晴らしい
油そばが好きな人は絶対にハマる味だと思います
トッピングはチャーシュー二種、メンマ、玉ねぎ、長ねぎ、
かんずり
最初からある程度混ざっておりますが、混ぜれば混ぜるほど
味が変わっていき、パンチだけでなく奥深さも感じます
そしてABURASSOもスープ割りが可能です
入れると一変、鰹出汁香る優しいお味に変化しちゃいます
パンチがあるほうが好みなら、スープ割りしないほうがいいかもしれないので、
スープ割りのタイミングを遅らせるのもいいと思います
一瞬???ってなる店名ですが、
BASSO(そば)をドリル(鍛錬)するという
意味が込められており、それに恥じない入魂の一杯がいただけます
遠かったり並んだりお値段も少し高めではありますが、麺好きには非常にお薦めです